バカモノ

2004年6月4日
バカ…私のバカ
イーハの放映日だったのに、すっかり忘れてたよ。
スタコベ最終回の再放送に気を取られてて…。
こっちは、ちゃんと予約してたのに。

私のバカ…
なんだか…お花様の出番が少なくない?
見終わっての感想がそれってもビミョーっすね。

「エリザ」「雨」「王家」「薔薇」「ファントム」の共通点は1作モノってトコなのか。
内容が大作かどうかは別として。
雪が1つもないのがな〜。
星は当たりがいいのね〜。
トウコ様ったら、3作出演っすね。じゅりぴょんが2作。

ファイティングがおもしろかったっすよ。
「雨」や「王家」もおもしろかったけど、こうして出来ていくのかと順がおえるので。
「薔薇」でもあったのかな。記憶にない。
アンコール放送を待つかって、自分でリクエストしないと。
「エリザ」は版権の関係で、もう見えないのかな?

ネタバレが出来ないせいもあるだけろうけど、全体に無難な感じ。
皆の並びで、『わー、ちっちゃあ』って、あらためて思ったのは秘密(書いてるがな)。
でも一番可愛かったよねってフォローになってませんか?(誰に聞いとる?)
うん、一番可愛かった(笑)

6月

2004年6月1日
もう6月なのね
まだ、年度はじめの仕事が終わってないのに(泣笑)

4月当初、とある所で、ものすごーいミス発覚。
しかもそのミスは、とある所には影響なく、ウチに多大な迷惑をかけるもんでした。
その時、名言は生まれましたよ。
「私が悪いんじゃありません。新しいシステムが悪いんです」
ミス張本人の言葉に、ウチの上司は激怒したらしい。
私は、激怒がおさまり、呆れモードに入った上司から聞かされたんですが。

そーね、新年度から導入されたシステムだもんね。
使ってる人間のミスじゃなくて、システムが悪かったんだ〜
ふーん、どう見ても、人間によるミスに見えたんだけどね〜

…というわけで、6月に入ったのに、まだ4月の仕事が終わってない私もコッソリ言ってみた。
「新しいシステムが悪いんです」

ウチの上司と同僚は爆笑してくれました。
いい職場だよ。

厄日

2004年5月31日
月末&週はじめって、勘弁して下さい。
って、カレンダーに言うべきなのか。

早めに出勤して一仕事終えてウチの部屋に戻ってみると、会議に使う資料が届いていないと大騒ぎ。
資料配布元は、「既に配布済みです」で終わったとの事。
ウチの担当者がいない中、「どこにやったー」「机の上を探せー」「誰かが無くしたのかー」と探しまくるものの、時間切れになってしまうので、再度、配布元へ問い合わせてみたら…。

「資料を配付されたのは、いつのことでしょう?」
「金曜日です」
「受け取った者の名前を教えていただけますか?」
「連絡箱に入れました」

ちょっと、待てー。
連絡箱、金曜日にチェックしたけど、何も入ってなかったぞ?

「いつ頃ですか?」
「夕方入れました。あ、ちょっと待って下さいね、確認してきます〜」

「まだ、連絡箱にありましたよ〜。どうされます?」
どうされます?だと〜?
えーかーげんにせーよとは、言いませんでしたが、似たようなことは言いました。

この会議の担当者(ウチの方)が出勤前だったから、余計に大変だった…。
ってか、話を聞いたら、ウチの担当者も大概でしたが。
「あ〜、そう言えば、金曜日になっても資料が来ないなーって思ってたんだ」
えーかげんにせーよと、ウチの方には言いました。

「ほうれんそう」よろしくお願いしますよ。
皆、お給料もらってんだからさ。

結局、担当外の騒ぎに巻き込まれ、自分の仕事に戻れたのは昼前。
私は自分の仕事が終わらないから、早めに出勤したんだよ。
ホント、勘弁して下さい。

まあ、明日は、「ファントム」プロダクションノート放映。
これを楽しみに、月初めを乗りきろうーっと。

ジャワの踊り子

2004年5月30日
ああ、ターコさん(うっとり)

初めてファンになったのはターコさん
その前に、少しだけミキちゃんに惹かれてたけど(笑)

子供心に『なんて、カッコイイ人なんだろう』と見惚れてましたさ。
その昔、NHKで放送されたけど、ビデオなんて持ってなくて、せめて声だけでもと、ラジカセで録音した記憶が…

今じゃ、DVD…夢のよう。

ああ、それにしても、ターコさん、かっこいい

スターの小部屋

2004年5月29日
とうとう最終回。
1回目から見ていたので、何となく淋しい。
最初から再放送してくれないかな?
全部録画してるけど(多分)、DVDになったのは今年の分だけ。
後は全部テープだから、DVDで残したいなあ。
ダメモトでリクエストしてみよう。

ズンコの前で下級生モードだったガイチが可愛い〜。
先週のタモさんの前のオサも可愛らしかった。

今週のヒットは、ファントムのお稽古場。
タカコが歌っている場面の後ろ、長椅子でのジュリ&とうこのジャレ具合が良かった。
当然ピントはタカコにあってるから、ジュリ&とうこの姿はボケてるけど。
お稽古場の後方って、何気におもしろいわ。

退団

2004年5月28日
今更ですが…。
えみくら、退団してしまうのね。
そっかー、何か淋しいなあ。

えみくらを見る度、モックを思い出してました。
どこが似てるって言うわけでもないんだけど。
デコが似てたのかな…。
タイトル、花輪君がいいそうだ(笑)

美しさに、思わず見とれてしまった…で、思い出すのは3人の娘役。
「二都物語」の頃のショーコ。
題名忘れた〜。シメさんが2番手でルードヴィッヒをモデルにした役をしていた頃のアヤカ。
そして「王家」のダンちゃん。
舞台メイクではなく、花の道等で見かけて、素顔に『キレイやな〜』と見とれてしまった娘役限定。
やっぱり宝塚、実も大事だけど、美も大事よ。

画面越ではなく、実際、舞台等で見て、一番クラッとなったのは、ミーマイでのジョン卿 村井さんです。
目の前を歌いながら通っていくジョン卿と目があった(錯覚)途端、フーッと魂を持って行かれてました。
…と熱く友人に語ったら、「昔からオヤジ好きだもんね」とアッサリ言われました。

別にオヤジ好きってワケじゃあ(好きだけどさ)。
美しいモノが好きなだけなのよ(って、フィリップかい)

裏ふぁんとむ

2004年5月26日
ナウオンより。
裏ふぁんとむと裏くりすてぃーぬ、ですか。
見てみたい。是非、見せて下さいって言ってもムリだけど。

平仮名なのは何となく。にゅあんす(笑)です。

ビストロが居酒屋で、ドレスが法被なのね。
こんなの聞いたら、観劇中に思い出して笑ってしまうんじゃあなかろうか。

仕事でイラッ、ムカッとして、帰宅。
でも、ご飯食べながら、ナウオン見てたら、ヘラヘラ笑って、イライラ虫も消え去ったわ(笑)。

東京公演まで追いかけないと思っていたけど、役作りが変わってきたと聞くと観たくなるなー。
うーん、カレンダーと通帳に相談せねば。
日記って久しぶり。
子供の頃、書いても1ヶ月と続かなかったもんなあ。
はっ、最初から不吉なことを(笑)。

ここを見つけた時から、いつかデビュー(爆)したいと思いつつ、あっと言う間に半年が過ぎ…。やっと書けるようになった〜。
子供の頃から、物事への取りかかりは遅かった。
って、昔話ばっかりじゃん、自分。
年を取ると、子供の頃の話に戻るものなのね。

タイトル、サイト名っていうのかな?
これを決めるのも1日かかったもんね。
挙げ句、「くじらのすみか」って、我ながら、生暖かい笑みが浮かんでくるわ。

ま、気ままに。
で、素直に。
日常やら宝塚やら、書き留めていけたらな。

ふぁんとむ3

2004年5月24日
どうも全体を通したら、エリックに感情移入が出来なかったな〜。
場面によって、もう『エリック〜』と涙しそうになるのだけど、どこかで『でもな〜』と冷めた声もするわけで。

あの従者がな〜実体のないモノだと勝手に思ってたんだけど、違ったのね。
そうか、人間だったのか。
エリックったら、あんなに若くて格好いい(そこかい)従者達に傅かれて、いい暮らししてるじゃん。
あんまり孤独に見えなかったのは、そのせいだったのか。

子供のまま、大きくなったんだね。
刺繍の所、違う。話が変わってくるよ。
「僕も刺繍が大好きなんだ、ほら、このステッチ」って?

詩集を抱えている姿は少年のようで愛らしい。
森の場面、とても切なくて、エリックの叫び声、そして歌にホロッときそうになった時
エリックったら、カルロッタを殺してきて、その同じ手で、「詩集、うふっ」って、やっとるんかい?とツッコム自分もいて…
その前に、クリスにも突っ込んでましたが…

なんだかな〜

すみれ売り

2004年5月23日
神戸へおつかいを頼まれたことを良いことにムラまで足をのばす。
と、予科のすみれ売りでした。
先週の本科と2週続きで、すみれ売りを見たのは初めて。
生徒たちに群がって(としか言いようがない)、写真を撮っている方々にビビリました。
皆、背が高く、キレイ〜
やっぱり、本科生の方が垢抜けてた(当然か)。

すみれ売りで思い出すのは、ものすごーく昔の話。
マオの大ファンだったTちゃんに誘われて、サヨナラ公演「二都物語」を観に行った時。
このすみれ売りに遭遇しました。
かなり若かった(笑)Tちゃんと私は、綺麗な袴姿のおねーさんと一緒に写真を撮って貰いました。
そのおねーさんとは、メオリこと大海ひろさん。
本科生の頃からキレイだったなあ。

で、当時、色々撮った写真を見直すと、なんとなーくこの人かな?あの人かな?と思えるのですが、自信がない(爆)。
ケッコー顔が違います。皆、若かったからね。

ヒトの振りみて

2004年5月22日
岡山にお出かけした22日。
列車内で、ずーっと話し続けるお嬢様4人組。
「勘弁して下さい」とお願いしようかと思うほど、騒がしかった。
聞こえてくる話で、久しぶりにあった学生時代の友人同士が盛り上がっているというのもわかったけど。
いやあ、うるさかった。
大人なんだから、人様に迷惑かけちゃダメでしょう。
他の席に座ってた子供の方が、ずっとおとなしかったもんな。

自分も気を付けないと。仲間と集まったら、気を付けてるつもりでも、声とか高くなっちゃうしね。

私は列車やバスには、ものすごく弱いので、必ず酔い止めの薬を飲んでから、乗ってます。そうしないと、同行者にも迷惑をかけるし。
で、今回も薬を飲んで、ウトウトしている内に目的地に着く…筈が、ちょっと、ねむ〜となりかけると、爆竹拍手に目が覚めてしまう。
『あんたらは、会に入ってるのか?ちょっとウケタくらいで、フィナーレ時みたいな拍手は止めて』と心の中で突っ込むこと百回。

聞きたくもないけど、耳に入ってくる、入ってくる。
同級生の悪口、身内ネタ、好きなアイドル、週刊誌ネタまんまの噂話等々。
「私ら、負け組や」
『その通り』
「○○の彼女になんか、絶対なりたくない」
『むこうも頼まないよ』
「コウちゃんは、共演した俳優みんなを好きになるんやって」
『あんたは友達か?』
と聞こえてくる内容に、いちいちレス返しをやって、気を紛らわしておりました。
岡山に着くまでの2時間半、長かったです、ホント。

ふぁんとむ2

2004年5月21日
宝塚だから、あのラストなの?

ファントムがクリスの腕の中で息を引き取る。
後日談として、オペラ座でヒロイン、クリスの歌。
いつの間にか周りには団員もフィリップ達も誰もいなくて、クリスを見つめているのはエリックのみ。
なーんて、終わりは陳腐すぎるのか。

初観劇の時、ラストで『え?クリスは死んでないよね?あくまで、イメージだよね?』と戸惑っている内に幕で、その後、『おら、おら〜』とフィナーレ突入。気がついた時にはおわっとりましたがな。

ふぁんとむ

2004年5月20日
平仮名なのはニュアンスです(意味不明やな)
観た時、感じたこと、思いつくままに。

ファントム、かっこいいじゃんか。もう、かっこよすぎるぞ、見惚れるぞ。
フィリップの歌、もっと聞きたい、短すぎる。
ソレリこそ天使の歌声。
キャリエール&フィリップの絡み、もっとカモーン(絡み言うな)
クリスティーヌ、お人形さんみたい(ほめ言葉よ)
フィリップとクリス、二人の並びはバランス悪し。フィリップ&ソレリは良かった(エリック&クリスは言うまでもなし)
キャリエールになつくフィリップ、何回見ても尻尾をふりまくってるわんこだ。
もう、可愛すぎるぞ、豆柴ったら…
あの従者は何?霊なのか?実体あるのか?
エリック、ええ暮らししとるやん。
キャリエールの告白に『オイオイ、おっさんが原因か〜』
ラスト、何でこうなる?こうしなくてもいいと思うぞ〜
おおー、怒濤のフィナーレ
ゴールデンファントム、間近で観たらとってもビミョ〜。王家のスフィンクスわたさんを思い出しちゃった。

手に入らないモノ

2004年5月16日
「東山魁夷展 ひとすじの道」
このために1泊旅行したようなもので。
絵の前で、嬉しいけど、切ない気持ちになって、泣きそうになってました。
こんなになったの初めてだった。

1月に東京へ行った時、電車の中吊広告で横浜開催を知った私。
1泊2日で「白昼」3回観劇+TDL+モネと予定を入れてたから、どうにもならず、後ろ髪を引かれつつ帰ってきて。
調べてみたら、神戸でもある。
ちょうど日程的に「ファントム」とかぶるから、一石二鳥とムラ+神戸行きを決定。
行くまでは「ファントム」重視で、こっちの方がオマケ的だったのに、行ってみたら、こっちの方が印象深かった。

ファントム

2004年5月15日
「ファントム」観劇
8列目という、私にとっては夢のような席での観劇。値段も夢のようだったけどさ。
どうして、こんなにチケットが取りにくくなったんだろ。
昔は(又、昔の話かい)、友の会で3〜4列目が必ず当たってたのに。
前は1公演1回の申し込みだったよね?よほどのことがない限り、観ることができたっていう記憶があるんだけど。
ま、チケットの話は今度にして、と。

観てきました、宙組「ファントム」
綺麗でした。舞台もキャストも曲も衣装も。
それだけかい、自分。

うーん、実に勿体ないことだけど、この「ファントム」とは、私、あまり合わないみたいで。
好みの問題としか言いようがないんだろうな。
ファントムもクリスティーヌも美しい。
普段は気になるタカコの歌い方も、あまり気にならず。
ハナも綺麗だね〜とウットリ。
ジュリいいねー。生ジュリ、久しぶりだあ。
その昔、さおたと区別がつかなかったよ、私は。言い訳だけど、人の顔を見分けるのが苦手なモンで。
動いてるジュリで記憶があるのは、ゆりちゃんのディナーショー頃だから、10年前か?
おおー、トウコ。若い〜、可愛い〜。
キャリエールになついてるっていうか、まわとわりついてるっていうか。
「今日のわんこ」を見ている気分。振りまくってる尻尾が私には見えたぞ(爆)
と、笑い、ウットリし、切なくなり、良い舞台だと思ったんだけど、ハマることなく帰ってきました。

やっぱり、好みの問題なんだろうねえ。

ピカソ展

2004年5月9日
書き始めは5月25日なのに。
遡って日記を書くなんて、夏休みの宿題のようだと思いつつ、観劇・鑑賞日記にもしたいので。

「ピカソ展 幻のジャクリーヌ・コレクション」
身内3人でワイワイ(気分だけね。美術館で騒いだりませんって)と鑑賞。
私は、絵を見る時、余計なことを考えずにボッーと見るのが好き。
「ああ、きれいね」「おもろい構図」「このタッチ、すげー」とか、そのまんまじゃんと言われそうな感想を持ちつつ、会場を廻るのが常。

デッサンを見ていて、ボーっと『3歳児の絵が1枚くらい入っていても、私らには判んないよなー』と思っていたら、一緒に行っていたおばちゃまが一言。
「ウチの孫の絵を置いてもわからないわね」
おばちゃまったら。考えている事、一緒ですかい。

ジャクリーヌの絵が綺麗で、ここでもボーっと見ていると、目前にベッキャムとヴィクトリアが登場。
仲良きことは美しきかな。ヨイヨイ…って、違うわーっ。
えーい、公衆の面前ちゅうか、よりにもよって美術館の中でベタベタしなくてもいいだろーに。
私は絵が見たいのよーっと心の中で叫んでいる私の目の前には、おばちゃまの手。
「いや、あんたもベタベタしたいかと思って」
手をつないでもいいのよ、ホレホレと手を差しのべて下さるおばちゃま。
お気持ちだけで結構です。って、私は絵を見に来てるの。

何だかんだと、絵を見つつ、人を見つつ、楽しい休日でした。
雨だったのに人が沢山で、ちょっと酔いそうになったけど。
帰りの車中で「おもしろかったよねー、ゴッホ展」と何故か言い間違えて(3文字しか共通点ないぞ)、速攻「ピ・カ・ソ展」と突っ込まれたけど。
母の日だったので、皆で食事に行って、楽しい休日でした。

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