ジンクス破れず

2004年7月25日
世界遺産、平等院見学ツアー。
とあるご招待におばちゃまと二人、見事(?)に当選して参加。
ものすごーくお天気よかったのに、私が帽子を被った途端に曇るってどうよ?

私にはジンクスがある。
帽子を被ったら、天気が崩れるっていうモノで、チボリに行った時もTDLへ行った時も、マイナー(笑)なトコでは、レオマに行った時も、帽子を被った途端、曇った。
日傘だと曇らないのにさ。
そして帽子を脱ぐと、お天気になるという冗談のような話。

で、宇治。
昼食を済ませ、平等院へ向かう時、帽子を被った。
だって、お天気よかったんだもん。暑かったし、日焼けもコワイし。
ところが、少しすると、どこからともなく、ガーン、ガラガラとヤな音が…
「もう、蕉ちゃんが帽子なんて被るから」
とおばちゃまに軽く責められながら、歩いていると、今度はポツポツと降ってきたじゃありませんか。
小走りになって、平等院へ。
中を見ている内に止むだろうと思っていたけど、それは甘い見通しだった。
結構、降っているので、私は雨宿りを提案するが、おばちゃまに却下され、近くのお店まで走る。
その後、ものすごーい土砂降り−お店の人曰く「こんなに降るのは珍しい」程の雨。
雨風が強くて、自動ドアが開いてしまうので、お店の人が慌てて電源を切るほど凄かった。
スミマセン、私の帽子のせいです。違うって。多分。

見学の感想。
鳳凰って、ほんと火の鳥なのね。
いや、火の鳥が鳳凰を模してるのか。
わー火の鳥、火の鳥と子供のように喜んだのは私です。

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